リハビリテーション室

病気や怪我のある患者や手術前後で病状が不安定な患者などを対象とし、リスク管理を行ったうえで低下した運動機能の回復・痛みの軽減を目指し、リハビリテーションを行っております。また、がんのリハビリテーションも積極的に行っております。
病気や怪我に対して、医学的・運動学的な視点から評価を行い、その結果を基に適切な徒手介入やトレーニング・物理療法を提供します。

当院を退院された方、地域で生活されている通院可能な方を対象とした医療保険によるリハビリテーションを行っております。リハビリテーションの適応に関しては、医師が判断いたしますので診察が必要です。理学療法士による治療を中心としながら、温熱や電気、牽引などの物理療法も実施しています。

 

• 認定理学療法士（運動器）：2名
• がんのリハビリテーション研修 修了：6名
• 臨床実習指導者講習会 修了：6名
• 介護予防推進リーダー（日本理学療法士協会）：1名
• 地域ケア会議推進リーダー（日本理学療法士協会）：1名
• 福祉住環境コーディネーター2級：  2名
• 日本運動器理学療法学会：1名
• 日本骨粗鬆症学会：2名
• 骨粗鬆症マネージャー：2名